あなたのQOLを守り、
未来へ歩むサポートをします。
こんな症状は
ございませんか?
階段の上り下りで膝に強い痛みを感じる
長時間歩くと膝や股関節に違和感や痛みが出る
O脚など、足の変形が目立ってきた
正座をしようとすると膝が痛くてできない
人工関節センターは
患者様の生活の質を
回復させることが使命です。
股関節や膝関節などの関節疾患に対し、
最先端の治療法と専門的な医療サービスを提供しています。
人工関節などで関節の痛みを軽減し、動きを取り戻すことで
患者様がより快適な日常生活を送れるよう支援することを目指しています。
人工関節とは?
JOINT ARTHROPLASTY
人工関節は、損傷した関節をチタンなどの金属やセラミック、ポリエチレンで置き換え
痛みを軽減し、関節の機能を回復させるために設置される人工の関節です。
特に膝や股関節で利用され、日常生活の質を向上させる効果があります。
KNEE JOINT
人工膝関節
人工膝関節は、膝の軟骨が摩耗し、骨同士が直接擦れ合うことによる痛みや不具合を改善するために行われます。歩行や階段の上り下りなど、日常生活での動作が楽になります。
HIP JOINT
人工股関節
人工股関節は、股関節の変形や摩耗により生じる痛みや可動域の制限を改善するために行われます。痛みが軽減され、立ち上がりや歩行の安定性が向上し、活動の幅が広がります。
センターの4つの特徴
4 FEATURES OF JOINT CENTER
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01
保存治療を大切にした
アプローチ手術だけが治療ではありません。当院では、リハビリテーション、投薬、関節注射などの保存治療を重視しています。たとえ手術を行った場合でも、術後のリハビリや生活のサポートをいたします。
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02
低侵襲手術による
早期回復当院では、可能な限り筋肉や組織を傷つけない手術方法を採用しています。手術は麻酔科専門医による全身麻酔であり、ほとんどが45〜60分で、股関節手術の95%以上、膝関節手術の75%以上が1週間で退院できるよう努めています。(個人差があります)
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03
一人ひとりにあった
オーダーメイド手技当院では手術前にレントゲン、CT ,MRI等に精査し、また患者本来のアライメント(下肢の形:キネマティックアライメント)を用い、個々に合わせた手術法を採用しています。場合によっては、3Dプリンターを使って患者様ごとに適した手術器具を作成することもあります。これにより自然な動きを保ちながら、より確実な手術とスムーズな回復を目指します。
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04
充実した術後の
フォローとバックアップ当院では、短い入院期間でも安心できるよう、術後のリハビリとサポートを充実させています。専任の医師とリハビリスタッフが個別に対応し、短い入院期間でも患者様が不安なく日常生活に戻れるよう支援します。
ごあいさつ
GREETINGS
横山 徳一副院長Norikazu Yokoyama
患者さんのQOLを
守るために...。
関節というものは、人が健康に生活し、生きていくためのかけがえのない支えです。この関節は年齢を重ねるにつれて、軟骨や骨といった大切な部分がすり減り、痛みの原因となってまいります。
当院では痛みでお困りの患者さんに、保存療法(手術をしない方法 - 内服薬、注射、リハビリなど)をまず第一に考え、治療にあたります。
しかしながらどうしても痛み、変形が改善せず、QOL(Quality Of Life:人生の質、価値)を悪くしてしまう事があります。
そのような患者さんには、当院では治療効果が証明されている手術療法をご提案いたします。患者さんとベストの治療を、一緒に行っていく。これが我々のスタンスです。
入れ替えた関節は一生患者さんの体を支えます。そのため十分な相談の上、信用できる医師のもとで手術を受けることが大切となります。
横山 徳一副院長Norikazu Yokoyama
治療の流れ
FLOW OF TREATMENT
2010.4 - 2024.3人工関節手術合計の実績
4280
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