大室整形外科

当院について

患者様一人ひとりに寄り添い、最適な医療を提供いたします。専門的な知識と経験を持つ医師とスタッフが連携し、チームで皆様の健康と快適な生活をサポートします。

ABOUT US

シンボル

I want to fulfill my mission
as an orthopedic surgeon
by extending healthy life expectancy.

健康寿命の延伸という、
整形外科医としての
使命を果たしたい

大室 智士

高齢になると、手術に耐える体力がないために手術を見送る場合もあります。ですが低侵襲(身体的な負担が少ない)手術であれば、比較的体力の消耗や体への負担を少なくできる。
私は、超高齢化社会といわれる日本において、今後ますます低侵襲手術の需要が高くなってくるのではないかと考えています。現在の日本では年々平均寿命が延びてきていますが、高齢の方は転倒や骨粗しょう症などによって大腿骨(だいたいこつ)や脊椎(背骨)を骨折し、結局寝たきりになってしまっているケースも少なくない。また、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)や変形性脊椎症などの整形外科的疾患があると、痛みを避けるために活動量が減っていきます。そうすると、最終的に体力や認知機能が衰えてしまい、QOL(生活の質)が下がる。
このように、整形外科的疾患と健康寿命には関連性があります。私は、低侵襲手術によって高齢の方でも手術を受けられるようになることが、健康寿命の延伸につながると考えています。そして健康寿命を延ばすことは、整形外科医としての使命のひとつでもあると。そのため、今後も低侵襲の脊椎手術にこだわりを持って、使命を果たすために日々まい進していきたいと思っています。

中野 惠介院長Keisuke Nakano

クリニック概要

CLINIC OVERVIEW

写真:エントランス
病院名
大室整形外科 脊椎・関節クリニック
理事長
大室 智士
院長
中野 惠介
所在地
〒670-0976 兵庫県姫路市中地371
開院
1982年 2月
連絡先
TEL 079-293-3355 / FAX 079-297-171
診療科目
整形外科、リハビリテーション科、麻酔科、内科
病床数
19床
医師・スタッフ
脊椎担当3名、人工関節担当2名、麻酔科3名、内科1名
薬剤師1名、PT11名、OT2名、診療放射線技師6名、
看護師30名(うち手術室8名)、准看護士2名

ロゴマークの由来

ORIGIN OF THE LOGO

『大室整形外科 脊椎・関節クリニック』のロゴマークには、
ケガや病気で悩んでいる方々への様々な思いがこめられています。
キーワードは、「再び、立ち上がろう!そして人生を楽しもう!」です。

大室整形外科 ロゴマーク

CMロゴモーション篇

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