3次元画像解析ワークステーション
[新(アラタ)Basic]

3次元画像解析ワークステーション
[新(アラタ)Basic]

リアルな三次元画像を実現する3D医用画像解析ワークステーション『新(アラタ)Basic』の導入により、さらに安全性が高まります。

より安全に

CT・MRI画像などを重ね合わせたり再構築したデータを、PRISMA搭載の画像表示することにより、全身の凹凸や陰影をとても鮮明に繊細に表現。
この立体的な画像に、神経走行などの情報を照らし合わせ患部をイメージすることで、患部までの奥行き・深さや他の部位との位置関係などがより鮮明に確認できるようになりました。

PEDやXLIFなど、小さな切り口での術式を安全に行うには、これらが非常に重要になります。
この解析結果を元に、それぞれの患者さんに合った安全で適切な術式を判断していきます。

よりスピーディーに

ハイスペックなハードウェアのダイナミックな処理による自動ワークフローで、スピーディーに解析。
さらに、CT・MRIで取込んだ画像をワークステーションで専門的に解析処理させることで、これまでそれぞれの機器で解析処理のためにかかってい時間が大幅に短縮。

これにより患者さんの待ち時間も短くてすみます。

[新(アラタ)Basic] の特長

三次元画像生成技術 PRISMA
日米で特許を取得したAZE独自の技術PRISMAにより、よりリアルで診断価値の高い繊細な三次元画像の表現が可能。

非剛体レジストレーション
撮影済み画像間の変形や歪みを自動的に補正することで、診断能の高いサブトラクション画像を出力。