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脊椎疾患について

腰椎疾患とは

脊椎疾患の内訳で最も多いのが腰椎疾患です。

  1. 腰椎椎間板ヘルニア
  2. 腰部脊柱管狭窄症
  3. 腰椎変性分離すべり症
  4. 腰椎変性側弯症

腰背部痛、脊椎変形、下肢のしびれや痛み、下肢の筋力低下、歩行障害、膀胱直腸障害(排尿障害や便秘)などが現れます。

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板は,脊椎の骨と骨の間にあり、クッションの役割を果たします。加齢や重いものを持ち上げたり悪い姿勢での作業などにより背骨に負担をかけると、椎間板が外に飛び出したり、柔軟性が失われたり、変性し断裂すると、神経を圧迫することがあります。
これにより引き起こるのが椎間板ヘルニアです。

場合によっては激痛がはしることもありますが、自覚症状は様々です。
腰や臀部が痛んだり、足に広くしびれや痛みが出たり、足に力が入りにくくなることがあります。

重度の場合には歩行困難になることもあります。反対に、腰や背中がひどく凝ったり便秘がちになるなど、軽度の症状にとどまっていても椎間板ヘルニアを発症している場合があります。また、喫煙により症状が起こりやすくなると言われています。

腰椎椎間板ヘルニア手術

手術の種類 術式 麻酔 入院日数 保険適用 有効率
経皮的内視鏡下手術 PED 硬膜外腔 1~2泊 有り ≒90% 7mm
内視鏡下手術 MED 全身麻酔 2~3泊 有り >90% 18mm

頸椎・胸椎疾患とは

頸椎・胸椎は脊髄のレベルであり、より慎重な治療計画が必要です。

  1. 頸椎椎間板ヘルニア
  2. 頸椎症性脊髄症・神経根症
  3. 頸椎〜胸椎後縦靭帯骨化症

首の痛みだけでなく、肩こり、手足のしびれ、脱力など。 症状は多岐にわたります。

頸椎疾患については、上記が挙げられますが、この部位では脊髄を扱う事になる為、特に繊細な術中・術後管理が必要となります。
しかし、当院でも治療可能であると判断される場合は、躊躇せずに積極的治療を行います。

ただし、当院の施設規模・マンパワーでは治療の完結が困難であると判断した場合は、京都大学整形外科関連施設等と連携し、治療に最も適切であると思われる病院施設へのご紹介を行っています。


脊椎変性疾患や椎間板症に対する専門的医療を行います

多くは加齢により生じる脊椎変性疾患や若年者の椎間板症に対する専門的医療を行っております。
いずれの疾患に対しても原因と病態を徹底的に追及します。
その為、外来で簡単に行えるトリガーポイント注射だけでなく、各種ブロックや脊髄造影などの処置・検査を行う事もあります。
濃厚な保存的治療を行いますが、残念ながらそれでは症状の軽快が得られない場合もあります。
そのような場合には、ご本人・ご家族との綿密な話し合いの上で、手術治療を行う事になります。

脊椎手術は、ナビゲーションシステムや脊椎内視鏡などを用いた可能な限り患者さんの肉体的負担を和らげる低侵襲手術を導入しており、 脊椎インストゥルメンテーション手術も、その必要性・妥当性を十分に吟味した上で、積極的に行っています。

医療関係者の方々へ

当院では地域の診療所や病院との連携を大切にいたしております。
手術前、手術後とも、患者さんにとっては自宅近くのかかりつけクリニックと連携し、治療を行うことが最善と考えます。
ご紹介いただく場合は、診察予約をさせていただきますので、電話またはfaxにて当院までご連絡ください。

TEL 079-293-3355/FAX 079-297-1717